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意外ですが、皆様自粛的なお葬式はあまり望んではいなかったのです。故人様の生前のお付き合いを重んじ、お付き合いのある方にしっかりお別れをお通知する、通常のお葬式・告別式を望んでいらっしゃいました。※ただし、遠方からの会葬はお互い遠慮がちです。
コロナ禍において、皆様大変のご苦労とご不便を被っていらっしゃることと存じます。くれぐれも、手消毒手洗い、マスクの着用怠りなく、感染に十分ご注意してお過ごしください。また、お体も大切になさってください。
大子町斎場、その他の斎場お葬式におけるコロナウィルスの感染防止策として、最初に簡単ではありますが下記に記させていただきます。
・手の消毒の義務化。
・もちろんマスクも義務化。
・お席とお席の間は十分間隔を保って。ディスタンディング。
・ご親戚の方には斎場内にてお葬式に列席いただくのは当然ですが、ご一般の方には遠慮していただくように促す様なお葬式の構築。ご焼香は、斎場外など。
・帳場エリアにはビニールの幕を張って、スタッフとご会葬の皆様への予防。
・私語のご遠慮のお願い(必要最小限の会話)。
・お昼ごはんは、大皿ではなく、パック膳によるご提供。ご親戚のみのお食事に限定。
・忌中払いや精進落とし、直会の簡素化。パック膳のみのご提供、お持ち帰り。 などなど。
皆様のコロナ感染に対し、安全性を保つために考えつく限りの対策に尽力させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
「この状況では、通常のお葬式はしばらく行われないでしょう。家族葬が主流、もしかしたら直葬が増えるのでは?皆様とはしばらくお顔合わせないかもしれませんね。お元気で。」というあいさつを交わしたのが4月宇中旬ごろ。
しかし、事実は全く異なった展開になっておりました。「?今回も(前回に続いて)一般葬ですか。家族葬ではなくて。皆様心意気がある。」故人様の生前を思い、お付き合いを重んじ、お別れのご挨拶を大切にしたい、という強い意気を感じました。コロナ禍であっても、お葬式告別をしっかり行いたい、お別れをさせたい、というご家族様のご要望のほうが強い事に気が付きました。
それはご会葬いただける方々も同様で、生前故人様にお世話になった、お付き合いがあった、コロナ禍といえども抜き差しならない、という強いお弔いの気概を感じました。
素晴らしいな、と皆様の意気に、私ども葬儀社も感じつつ、感染予防には最善を尽くし、皆様の安全と安心に尽力したいと思いました。
ここで、大子町斎場のお葬式の状況、ルールをお伝えしておきます。
・火葬場へは、10人の入場のみ許可されております。ご親戚代表者10人のみお入りいただくことになります。
・式場内へのご入場、お葬式のご列席の方はご親戚のみです。ご一般の方は、玄関前にてご焼香、遠くガラス越しに祭壇、ご遺影にお別れ頂くことになります。ご家族様はドアのところで皆様にご挨拶いたします。(この状況による非礼をお許しください。)
・帳場受付は玄関横、外にございます。
・火葬棟、式場共に、手消毒、マスク着用をお願いしております。
・控室のお食事もなるべくご遠慮いただいております。
コロナウィルス禍中、皆様大変な思いをしてらっしゃるかと思いますが、もしお葬式の事、家族葬の事ご相談事などございましたら、私どもでよろしければご連絡ください。ルールを遵守し、それ以上にご家族様、ご会葬の皆様、スタッフの安全を保つことに尽力しながら、お葬式を施行させていただきます。
機会がございましたら、お話し合い致しましょう。それではコロナウィルス感染にお気を付け頂き、お体を大切にしてお過ごしください。
大子造花店
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